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ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS スペシャル・エディション

ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS スペシャル・エディション
横谷昌宏

発売日:2004-07-30
おすすめ度 ★★★★☆
売り上げランキング:15524


???前作『ゴジラ×メカゴジラ』の直接的続編。ゴジラ襲撃から1年後の東京で、再び機龍「メカゴジラ」とゴジラが対決。さらにインファント島の守護神モスラが飛来し、地球の未来を賭けた壮絶なバトルが展開される。
???91分という上映時間のせいか、ドラマ部分の描き込みが不足しており、人間関係の描写に深みがなく、表面的なやりとりだけに終始しているのはこの監督の特徴だが、今回は浅田英一率いる特撮班が素晴らしい仕事を見せた。大きな羽を羽ばたかせて飛翔するモスラの、そのリアルな生物感。デジタル技術とアナログ特撮を巧みに使い分け、冒頭のモスラと戦闘機の遭遇に代表される迫力あるシークエンスを実現してみせ、ドラマ部分を補った。特撮シーンが映画全体をリードして行く構成こそ怪獣映画の王道という見方をすれば、これぞトラディショナルな怪獣映画!と言えるだろう。(斉藤守彦)

★☆☆☆☆ 2006-04-27 2番煎じの極致!
いやぁ、小美人役の”長澤まさみ”ちゃんが実に萌えーです。
(この小美人はどこにでも忽然と現れるのね)
それに、冒頭にちょこっと出てくる”釈由美子さん”の制服姿の凛々しい事♪

この映画で良かったのはこれだけ!
ストーリーも実に退屈で引き付けるものなし!

あとは往年の名作「モスラ対ゴジラ」の焼き直し。戦い方も全く一緒。
最後はメカゴジラと日本海溝に一緒にドボン!

折角”吉岡美穂さん”も出演しているのに、”釈由美子”さんと違って存在感まるでなし!
ゴジラの造形も最低。それに全然強くない。
昆虫で平和の使者「モスラ」の成虫に勝っただけ。

最後にメカゴジラからのメッセージ「SAYONARA YOSHIHIKO」。
何じゃこりゃ? あぁ、勘弁してくれ!

この作品は究極の2番煎じです。オリジナリティの欠片もありません。
楽しめるか否かは貴方次第です。


★★☆☆☆ 2006-03-07 焼き直し?
ストーリーは単純で、確かに平成シリーズの中では上出来の部類には入るだろう。
しかし闘いのシーンはというと・・・
ゴジラとモスラの対決、これって昭和の「モスラ対ゴジラ」へのオマージュというより、まんま焼き直しではないか!

成虫、ゴジラに負ける→卵から双子のモスラ誕生→物陰に隠れながらゴジラに糸吐き攻撃→双子の一方がゴジラの尻尾を噛む・・・

確かに過去の作品と比べられてしまうデメリットがシリーズ物にはつきまとうが、だからといって昔と同じことを延々と見せられても面白くない。もっと新しい試みにチャレンジしてほしかった。

前作「ゴジラ×メカゴジラ」もそうだったが、台詞が臭くて早送りしてしまいそうになる衝動に何度も襲われた。
昔の作品と比べてみて欲しい。青臭い台詞もその表現の仕方によって上手く表現されている事が分かる。(「ゴジラの息子」や「怪獣大戦争」など)
これはゴジラに限らず、「ウルトラマン」や「仮面ライダー」など、最近の特撮物全てに言えること。今昔の特撮物の出来の違いの理由が明確に分かる部分の1つだと思う。

★★★☆☆ 2006-01-09 要約満足のいくモスラ登場!
この作品において評価されるのはゴジラ、機龍よりもモスラであるといえる。思えばほぼ10年前の『VSモスラ』以降何度も出番のあったモスラであったが、そのほとんどが初代に遠く及ばぬ出来の物ばかりであった。撓らない羽根、ゲーセンのオモチャのような造詣、スルスルと滑るようにしか動かないラジコンそのものの幼虫。しかし今回ようやくいくつかの高いハードルを越えて満足のいくモスラになったと思う。その分、作り物のゴム感バリバリのゴジラが気になるのだが・・・・

★★★★★ 2005-11-20 機龍メカゴジラ後編、完結編。泣ける傑作です!!
機龍メカゴジラ作品は、×メカゴジラ前編と東京SOS後編を合わせて1作品として観ることをおすすめします!!
前作、機龍メカゴジラはこの作品のための前編であったに過ぎません。この後編「東京SOS」はたいへん素晴らしい傑作ゴジラ映画と断言できます!
ボクは泣いてしまいました(?o?)
まずは、ストーリー設定が1961年の名作「モスラ」とリンクしている点がいいです。中條博士役の小泉博さんが、同じ役で出演されています。みごとに年取ったな~って感じですが、ファンには最高のプレゼントでした。
次に主役を機龍隊員でなく、整備士にしたところ。別の角度から、物語を楽しむことができました。
そして、守護神モスラの登場。今までで一番美しいカッコイイモスラです。特にオープニングシーンのスピード感は鳥肌物でした。お約束の双子幼虫モスラの誕生と活躍も見逃せません。61年のモスラやモスゴジへのオマージュ的な演出がたまりませんね。
初代ゴジラのDNAを持った機龍が最後に選んだ手段と、機龍と主人公が心通じ合わせる場面は、ホント涙無くして観ることはできません。
機龍メカゴジラ後編、完結編。泣ける傑作です!!


★★☆☆☆ 2005-10-01 リアリティーがほしい。
ゴジラという国際的大スターを創造しながら活かしきれない日本映画界に失望を深めた。名作「ゴジラ対モスラ」の焼き直しのようなストーリー。せっかく小泉博さんが登場するのにもうちょっと何とかならないのか。怪獣映画に理屈はいらないのだろうか。怪獣が戦えばそれで観客は喜ぶのだろうがそれだけか?怪獣映画だからこそリアルさが必要なのではないかと思う。特撮シーンに比し、映画としての厚みは薄くなって行くばかりである。それでも見てしまうのはやはりゴジラの遠吠えを見たいからに他ならない。それほどゴジラは魅力的。

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